<世界遺産ランキング> 2009年上半期 | ||
私たちが訪れた275ヵ所の世界遺産のうち、 「行ってよかった」「お勧めはしない」世界遺産を「株価」で表記した一覧表です。 標準は100。「行ってよかった」と思うものほど高くなります。「株」なので変動します。 遺産の「価値」とは関係ありません。 |
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●は自然遺産、◇は複合遺産 | ||
<超オススメ世界遺産> | ||
株価250 | ||
アンコール(カンボジア) | ↑ | あまりにも広大で偉大なる遺跡群。まだまだ見足りない。 |
◇マチュ・ピチュの歴史保護区(ペルー) | ↑ | この世のものとは思えない、夢のような天空都市。 |
株価240 | ||
モン-サン-ミシェルとその湾(フランス) | ↑ | 森の向こう、「生」で見え始めた時の感動は忘れられない。 |
株価230 | ||
サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路(スペイン) | ↑ | 多くの巡礼者の姿に感動。いつか巡礼に加わりたい。 |
株価220 | ||
ヴェネツィアとその潟(イタリア) | ↑ | 「テーマパーク」ではない、もう一つのヴェニスを見たい。 |
株価210 | ||
プラハ歴史地区(チェコ) | ↑ | 中世にタイムスリップした町のよう。何日でもいたい町。 |
●イエローストーン(アメリカ) | ↑ | 見所が多い。行けなかった所もゆっくり回りたい。 |
株価200 | ||
イスタンブール歴史地区(トルコ) | 初 | 異文化の交じり合う不思議な町。人もよく、食事も美味。 |
●グランド・キャニオン国立公園(アメリカ) | ↑ | ロバで谷底におりて1泊、「幻の滝」を見たい。 |
●スイス・アルプス(スイス) | 初 | |
<オススメ世界遺産> | ||
株価190 | ||
パリのセーヌ河岸(フランス) | ↑ | もう一度ルーヴル・オルセーをゆっくり見て回りたい。 |
タージ・マハル(インド) | ↑ | 世界一美しいであろう、白亜の廟。何度見ても見足りない。 |
株価180 | ||
アブ・シンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群 (エジプト) |
↑ | 憧れのアブシンベル神殿。やっと会えた。また会いたい。 |
◇トンガリロ国立公園(ニュージーランド) | ↑ | トンガリロ・クロッシングは忘れえぬ思い出。次は登山も! |
株価170 | ||
ラヴェンナの初期キリスト教建築物(イタリア) | − | 美しいモザイク画の数々…またゆっくりと見たい。 |
古代都市テーベとその墓地遺跡(エジプト) | ↑ | 壮大な遺跡、遺跡、遺跡…。サイクリングも快適! |
ドゥブロヴニク旧市街(クロアチア) | − | 美しすぎる。山の上からまた見たい街並み。 |
株価160 | ||
フィレンツェ歴史地区(イタリア) | − | 美しい街! ゆっくり時の過ぎゆくままに過ごしたい。 |
アントニ・ガウディの作品群(スペイン) | − | 天才ガウディを目の当たりにした。何度でも居たい空間。 |
古都京都の文化財(日本) | − | みとーは17社寺の訪問を達成。改めて「美」を評価。 |
●テ・ワヒポウナム(ニュージーランド) | − | 豊かな表情の大自然。次はミルフォード・トラックだ! |
株価150 | ||
ローマ歴史地区(イタリア・ヴァチカン) | − | ローマ遺跡の悠久の歴史。今度は夕暮れを歩きたい。 |
シエナ歴史地区(イタリア) | − | マンジャの塔の上から見たカンポ広場は素晴らしかった! |
アウシュヴィッツ・ビルケナウ(ポーランド) | − | 直視しなければならない恐ろしい歴史の事実。 |
アテネのアクロポリス(ギリシャ) | 初 | 教科書で見たあの神殿が目の前に! 夜景も見たい。 |
明・清の皇宮(中国) | − | 時間を気にせず、「博物院」もゆっくり見たい。 |
ナスカとフマーナ平原の地上絵(ペルー) | − | とても不思議な世界。体調を万全にして、もう一度見たい。 |
株価140 | ||
ヴェルサイユの宮殿と庭園(フランス) | − | 豪華な宮殿! 時間を気にせず庭園を散歩したい。 |
ロワール渓谷(フランス) | − | シャンボールもシュノンソーも素敵。ほかの名城も回りたい。 |
リヨン歴史地区(フランス) | − | 「美食の町」にふさわしい。もう少し深く町歩きがしたい。 |
エディンバラの旧市街と新市街(イギリス) | − | 去り際に「またいつか!」と思った。街並みが印象的。 |
ランメルスベルク鉱山と古都ゴスラー(ドイツ) | 初 | 産業遺産ナンバー1。町の雰囲気もとても良かった。 |
デルフィの考古遺跡(ギリシャ) | 初 | マチュピチュにも匹敵する「秘境」にある遺跡に驚愕! |
アジャンター石窟群(インド) | − | 美しい壁画・彫刻。立地条件を含め、すごい場所だ。 |
エローラ石窟群(インド) | − | 地面を掘って作り上げた寺院は想像を超す。見事だ。 |
福建の土楼(中国) | 初 | 辺境の山間に現れる巨大住居。行けなかった村にもう一度! |
●屋久島(日本) | − | 往復9時間の縄文杉登山は貴重な体験。次は山登りも。 |
●カールズバッド洞窟国立公園(アメリカ) | − | とても不思議な世界だった。別の洞窟も行きたい。 |
●カナディアン・ロッキー山岳公園群(カナダ) | − | 天気が悪かった。青空のもと、山の稜線や湖を見たい。 |
古代都市ウシュマル(メキシコ) | ↑ | 「魔法使いのピラミッド」のフォルム、どこからみても美しい。 |
株価130 | ||
ピサのドゥオモ広場(イタリア) | − | 斜塔の美しさ! 今度は青空バックで見上げたい! |
古都トレド(スペイン) | − | 中世の雰囲気が丸々残る偉大な都市。朝焼けが最高。 |
サラマンカ旧市街(スペイン) | − | 青空を背景になんて美しい街。スペインで1番と思った。 |
バルセロナのカタルーニャ音楽堂とサン・パウ病院 (スペイン) |
− | ガウディに負けないドメネクの才能。美しくて、愛らしい。 |
シャルトル大聖堂(フランス) | − | フランスの大聖堂で最高。夕刻の青い堂内を体験したい。 |
ポツダムとベルリンの宮殿群と公園群(ドイツ) | 初 | 広くて回りきれない。様々な様式の宮殿は全く飽きない。 |
フェルクリンゲン製鉄所(ドイツ) | 初 | 強烈な印象を残した「現代の廃墟」。 |
クヴェートリンブルクの聖堂参事会教会、城と旧市街(ドイツ) | 初 | まるでおとぎの国に来たよう。ゆっくりくつろぎたい町。 |
ライン渓谷上流中部(ドイツ) | 初 | 様々な町、様々なアングルから景色を堪能したい。 |
クラクフ歴史地区(ポーランド) | − | とても美しい古都。広場が発掘中でなければ…。 |
ワルシャワ歴史地区(ポーランド) | − | 戦後、瓦礫から復元した町並みを目の前に。すごいこと。 |
ヴィエリチカ岩塩坑(ポーランド) | − | 世界中ほかにないであろう地下に広がる塩の芸術世界! |
チェスキー・クルムロフ歴史地区(チェコ) | − | 美しい! 森の中の宝石箱のよう。音楽祭にも行きたい。 |
テルチ歴史地区(チェコ) | − | ファザードの美しい小さな町。ゆっくりできて居心地もいい。 |
メンフィスとその墓地遺跡-ギーザからダハシュールまでのピラミッド地帯(エジプト) | − | 世界に冠たるピラミッド! でも、近くで見ると汚い! |
スース旧市街(チュニジア) | 初 | 塔の上からの絶景。チュニジアで一番きれいな街並み。 |
秦の始皇陵(中国) | − | ずらり並んだ兵馬俑は「すごい!」の一言。 |
万里の長城(中国) | − | 次は「司馬台」か「山海関」か、それとも…。 |
●グレート・バリア・リーフ(オーストラリア) | − | ダイビングの資格を取れたら、珊瑚礁を潜りたい。 |
●ウォータートン・グレーシャー国際平和公園 (カナダ・アメリカ) |
− | 公園までのドライブが忘れられない。次は名ホテルに宿泊。 |
古代都市テオティワカン(メキシコ) | ↑ | とにかく大きい。また息切らせながら頂上まで登りたい! |
古代都市チチェン-イツァ(メキシコ) | ↑ | 朝、観光客の少ない時間帯はよい。10時過ぎは人だらけ。 |
<オススメしない世界遺産> | ||
株価70 | ||
パドヴァの植物園(イタリア) | − | これぞマイナー世界遺産。訪問した達成感はあったが…。 |
ハドリアヌスの長城(イギリス) | − | 荒天で運が悪かったが、やはり地味だなあ。 |
オロモウツの聖三位一体柱(チェコ) | − | 壮大なモニュメントではある。しかし、これ単体では…。 |
ブルノのツゲンドハット邸(チェコ) | − | 見つけるのは困難。スタイリッシュだが、価値は理解困難。 |
慶州歴史地域(韓国) | − | 全体的に「小粒」。一度行けばいいかな、という印象。 |
株価60 | ||
スホクランドとその周辺(オランダ) | − | 干拓地に景観を期待してはいけない。 |
リートフェルト設計のシュレーテル邸(オランダ) | − | とても小さい遺産。デザインは素敵だが、小さすぎ!! |
イェリング墳墓群、ルーン文字石碑群と教会 (デンマーク) |
− | 車で片道2時間かかったが、地味。通り過ぎてしまいそう。 |
周口店の北京原人遺跡(中国) | − | 「世界遺産マニア」か「考古学ファン」以外は…。 |
サンギラン初期人類遺跡(インドネシア) | − | ジャワ原人の別の発見地に行ければ、いいかもしれない。 |
株価50 | ||
アタプエルカの考古遺跡(スペイン) | − | ツアーで現地には行けるが、化石は見られないのがダメ! |
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