|
|
イギリス@■■■■ |
掲載は登録順 |
|
ジャイアンツ・コーズウェーとコーズウェー海岸
Giant's causeway and Causeway coast |
北アイルランドの海岸沿い、六角形の石柱が並ぶ「石道」。6000年前の火山活動で流出した溶岩が冷える過程で六角形の割れ目ができ、それが4万本近い石柱になったという。8kmにわたり続いている。 |
|
|
|
ダラム城と大聖堂
Durham castle and cathedral |
英国のキリスト教文化の発祥地。イングランド北部にあり、司教は「プリンス・ビショップ」と呼ばれ、ノルマン朝から19世紀まで国王と同等の権限を持っていた。城はノルマン様式で、司教の住居だった。 |
◆86年登録。写真はウィアー川から望んだ大聖堂。 |
希少度B |
|
|
|
アイアンブリッジ峡谷
Ironbridge gorge |
世界初の鉄の橋のある産業革命の発祥地。近代的な製鉄技術はイングランド中部の峡谷にあるコールブルックテイルという小さな町で生まれた。ボルトを使わない鉄橋「アイアンブリッジ」が、現在も残る。 |
◆86年登録。写真は、アイアンブリッジ。 |
希少度A |
|
|
|
ファウンテンズ修道院遺跡を含むスタッドリー王立公園
Studley royal park including the ruins of Fountains abbey |
自然の中に残る修道院遺跡。12世紀、イングランド北部にシスアシタン派の僧によって開かれ、16世紀まで発展した巨大な僧院。国王ヘンリー8世が修道院廃止令を発した後も、運良く破壊は免れた。 |
|
|
|
ストーンヘンジ、エーヴベリーと関連する遺跡群
Stonehenge, Avebury and associated sites |
大草原の中に点在する巨石群。円形に並べられたストーンヘンジは5000年前に造られた。その目的は太陽崇拝の神殿など諸説あるが、今なお不明だ。30km離れたエーヴベリーの村にも巨石群がある。 |
◆86年登録。写真は、エーヴベリーの巨石群。 |
希少度A |
|
|
|
グウィネズのエドワード1世の城群と市壁群
Castles and town walls of King Edward in Gwinedd |
ウェールズ北部の4つの城郭。13世紀にウェールズを征服したエドワード1世は、反イングランド運動を抑えるため城を建造。拠点となったのが、カナーヴォン、コンウィ、ビューマリス、ハーレフの各城。 |
|
|
|
|
|