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チュニジア■A■■■ |
掲載は登録順 |
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ケルクアンの古代カルタゴの町とその墓地遺跡
Punic Town of Kerkuane and its Necropolis |
古代カルタゴの貴重な遺構。カルタゴはローマに徹底的に破壊され、現存する遺構はわずかしかない。発見は1957年。BC6〜BC3世紀に2000人が住んだ町で、職人街や浴槽を備えた住居跡などが残る。 |
◆85,86年登録。写真は、地中海に面した住居跡。 |
希少度特A |
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スース旧市街
Medina of Sousse |
チュニスに次ぐ規模のメディナ(旧市街)。地中海に面した南北700m、東西450mの町で、9世紀にイスラムのアグラブ朝が布教と侵攻の拠点とした。堅固な砦や城壁を築き、欧州諸国からの攻撃を防いだ。 |
◆88年登録。写真は、スースのメディナ。 |
希少度B |
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カイルアン
Karouan |
イスラム第4の聖地。「聖なる泉」があることから、メッカ、メディナ、エルサレムに次ぐ重要な位置を占める。672年創建の北アフリカ最古のグランド・モスクなど約50のモスクが建つ。 |
◆88年登録。写真は、グランド・モスク。 |
希少度B |
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ドゥッガ/トゥッガ
Dougga/Thugga |
北アフリア最大規模のローマ遺跡。元はカルタゴと対立したヌミディア王国の都市で、BC46年からはローマに支配され、AD3世紀末から全盛期を迎える。小高い丘の上に神殿や公共広場、劇場などが残る。 |
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