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| チュニジア①■■■■ |
掲載は登録順 |
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チュニス旧市街
Medina of Tunis |
| 中世の姿をとどめる首都のメディナ（旧市街）。ビザンチン帝国からチュニジア一帯を奪ったイスラムのウマイヤ朝が698年に建造。中心のグランド・モスクは732年創建で、周囲にスーク（市場）が作られた。 |
| ◆79年登録。写真は、旧市街の屋上とグランド・モスク。 |
希少度B |
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カルタゴ遺跡
Site of Carthago |
| 地中海貿易で栄えた古代フェニキアの町カルタゴと、その後のローマの遺構。カルタゴはBC814年に築かれたが、ローマとの戦争で徹底的に破壊された。大部分は浴場や大別荘、劇場などローマ期の遺跡。 |
| ◆79年登録。写真は、古代カルタゴ人の住居跡。 |
希少度B |
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エル・ジュムの円形闘技場
Amphitheatre of El Jem |
| ローマ帝国第3の規模の円形闘技場。230年の建造で、長径162m、短径118m、周囲は400m。帝国滅亡後はベルベル人の要塞となり、戦乱で大火にあった。その後、オスマン帝国に一部が破壊された。 |
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イシュケル国立公園
Ichkeul National Park |
| 欧州の渡り鳥の越冬地になる湖と湿地帯。面積は126k㎡で、北アフリカ最大の湿地が広がる。80年代は200種、25万羽の鳥が集まったが、上流のダム建設で減少した。（96～06年危機遺産＝環境悪化） |
| ●80年登録。写真は、イシュケル湖と湿地。 |
希少度特A |
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