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スホクランドとその周辺(世界遺産スクエア)
スホクラントとその周辺
Schokland and surroundings
オランダ干拓事業の象徴。1920年代以降、湾状の海、ゾイデル海入り口を堤防でふさぎ、淡水のアイセル湖に変える大事業で誕生した広大な農地。事業前に水没寸前だったスホクラント周辺が干拓された。
95年登録。 希少度特A
アムステルダムのディフェンス・ライン(世界遺産スクエア)
アムステルダムのディフェンス・ライン
Defence line of Amsterdam
治水技術を応用し、首都の周りに築いた要塞群。有事の際、環状の堤防の外側を水浸しにする。19世紀後半以降、アムステルダムから半径15〜20km、周囲136kmに45の要塞を建造、1920年に完成した。
96年登録。写真は、スパーンダムの要塞。  希少度特A
キンデルダイク-エルスハウトの風車群(世界遺産スクエア)
キンデルダイク‐エルスハウトの風車群
Mill network at Kinderdijk - Elshout
19基の風車が残る農村。オランダの風車は、15世紀から排水用に使われた。最盛期の19世紀には全土で約1万基あったが、エネルギーの進歩とともに減少、現在これほどまとまって残る地はほかにない。
97年登録。 希少度B
D.F.ウォーダ蒸気水揚げポンプ場(世界遺産スクエア)
Ir.D.F.ヴァウダヘマール(D.F.ヴァウダ蒸気水揚げポンプ場)
Ir.D.F.Woudagemaal(D.F.Wouda steam pumping station)
ヨーロッパ最大の蒸気水揚げポンプ場。建築家ウォーダの下、1920年、アイセル湖北東の町レマーに完成した。18世紀に現れた動力の蒸気を利用、電力の時代となった現在でもなお稼動している。
98年登録。 希少度特A
ベームステル干拓地(世界遺産スクエア)
ドゥローフマーケライ・デ・ベームステル(ベームステル干拓地)
Droogmakerij de Beemster(Beemster polder)
オランダ最古の干拓地の一つ。ルネサンス様式にのっとった碁盤目状の区画整理が特徴。72kuにわたり、17世紀に5年の歳月をかけ完成した。牧草地が広がるほか、首都住民の別荘も多く立つ。
99年登録。 希少度特A
リートフェルト設計のシュレーテル邸(世界遺産スクエア)
リートフェルト設計のシュレーテル邸
Rietveld Schroderhuis(Rietveld schroder house)

ユトレヒトにあるモダン・デザインの傑作。建築家ヘリット・トーマス・リートフェルトが1924年に建てた。基調となる赤、青、黄の3色に、白、グレー、黒を織り交ぜた配色を用いる「デ・スタイル派」を代表する。

00年登録。 希少度特A
アムステルダムの環状運河地区(世界遺産スクエア)
アムステルダムのシンゲル運河内の17世紀の環状運河地区
Seventeenth-century canal ring area of Amsterdam inside the Singelgracht

国際貿易都市として栄えた17世紀に完成した運河群。優れた都市計画のもと、運河は同心円状に築かれ、運河沿いには高さ・幅のそろった建物群が並ぶ。その街並みは「北のベネチア」と讃えられる。

10年登録。写真は、プリンセン運河。 希少度―