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シエナ歴史地区(世界遺産スクエア)
シエナ歴史地区
Historic Centre of Siena
かつてフィレンツェと覇権を争った中世都市。町は、扇形のカンポ広場を中心に三つの丘に広がる。広場は1347年に完成。柱の縞模様が特徴の大聖堂は、12世紀に着工されたが、未完のまま。
95年登録。写真は、マンジャの塔。 希少度―
ナポリ歴史地区(世界遺産スクエア)
ナポリ歴史地区
Historic Centre of Naples
「ナポリを見て死ね」と評される美しい街。ギリシャの植民都市が起源で、ローマ帝国、ハプスブルク家、ブルボン家など様々な支配者が城や宮殿を築いた。地下には古代ローマとギリシャの町並みが残る。
95年登録。写真は、ヌオヴォ城。 希少度−
クレスピ・ダッダ(世界遺産スクエア)
クレスピ・ダッダ
Crespi d'Adda
産業革命期の19世紀末以降、「労働の理想郷」として築かれた町。綿織物工場主のクレスピ父子が、すべての工員に菜園付き住宅を与え、学校や病院なども建設した。その建物群が今も完全に残る。
95年登録。写真は、町の工員住宅。 希少度特A
フェッラーラ:ルネサンス期の市街とポー川デルタ(世界遺産スクエア)
フェッラーラ:ルネサンス期の市街とポー川デルタ
Ferrara, City of the Renaissance, and its Po Delta
「ヨーロッパ初の近代都市」といわれるルネサンス都市。エステ家が統治を始めた14世紀以降、都市計画に基づき整備された。エステンセ城や城壁、大聖堂など、今も当時と変わらぬ町並みが残る。
95,99年登録。写真は、エステンセ城。 希少度B
デル・モンテ城(世界遺産スクエア)
デル・モンテ城
Castel del Monte
丘の上に立つ十字軍時代の8角形の城。1240年頃に両シチリア王国のフェデリーコ1世が築いた。8角形の中庭を8角形の壁が囲み、その角には8個の8角形の塔がある。「丘の上の黄金の王冠」と呼ばれる。
96年登録。写真は、デル・モンテ城。 希少度B
アルベロベッロのトゥルッリ(世界遺産スクエア)
アルベロベッロのトゥルッリ
The Trulli of Alberobello
南部プーリア地方に残る、白壁に石積みの円錐形の屋根を持つ家並み。16世紀から開拓農民の住居として造られ、現在約1000軒が残る。トゥルッリは「部屋一つ屋根一つ」の意味。
96年登録。 希少度B
ラヴェンナの初期キリスト教建築物群(世界遺産スクエア)
ラヴェンナの初期キリスト教建築物群
Early Christian Monuments of Ravenna
鮮やかなモザイク画が装飾された聖堂や洗礼堂。西ローマ帝国の首都となった402年以降、次々と建てられ、サン・ヴィターレ聖堂、サンタポッリナーレ・イン・クラッセ聖堂などのモザイクが栄華を物語る。
96年登録。写真は、サンタポッリナーレ・イン・クラッセ聖堂。 希少度B
ピエンツァ市街の歴史地区(世界遺産スクエア)
ピエンツァ市街の歴史地区
Historic Centre of the City of Pienza
ルネサンス建築による初の計画都市。15世紀に教皇ピウス2世が、故郷の町を改造、フィレンツェの建築家ロッセリーノに依頼して築いた。その美しい町並みは、後のイタリア諸都市に影響を与えた。
96年登録。写真は、ピッコローミニ宮殿とオルチャの谷。 希少度A
カゼルタの18世紀の王宮と公園(世界遺産スクエア)
カゼルタの18世紀の王宮と公園、
ヴァンヴィテッリの水道橋とサン・レウチョ邸宅群
18th-Century Royal Palace at Caserta with the Park, the Aqueduct of Vantielli, and the San Leucio Complex
ヴェルサイユ宮殿に対抗して築かれた壮大な王宮。ナポリの北40kmに1200室の宮殿、長大な水路の庭園があり、38km離れた水源から水をひくために水道橋も造られた。サン・レウチョには絹工場があった。
97年登録。写真は、庭園から見た宮殿。 希少度B