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      | ギリシャ@■■■■ | 掲載は登録順 | 
    
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            | バッサイのアポロ・エピクリオス神殿 Temple of Apollo Epicurius at Bassae
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            | 山間に残された保存状態の良い神殿。紀元前5世紀、パルテノン神殿の建築家がペロポネソス半島中央部に築いた。1765年に発見されたが、僻地のため石材の盗難がなかった。現在はテント内で保存。 |  
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      | デルフィの古代遺跡 Archaeological site of Delphi
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      | 古代ギリシャで「世界のヘソ」とされた聖地の遺跡。パルナッソス山南麓の山間にあり、古代はこの地での「アポロンの信託」で、国の重要事項を決めていた。現存するアポロン神殿は紀元前330年の再建。 |  
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      | アテネのアクロポリス Acropolis, Athens
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      | パルテノン神殿が立つ古代ギリシャの象徴。ペルシャ戦争に勝利した際にペリクレスが建設を指示した聖域。「高い丘の上の都市」の意味で、紀元前438年完成の神殿は後世の建造物のモデルとなった。 |  
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            | アトス山 Mount Athos
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            | 中世からの修道生活が続くギリシャ正教の聖地。エーゲ海に突き出たアトス半島の険しい山あいに20の歴史的な修道院が建ち、1406年以来、女人禁制が維持されている。 |  
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            | ◇88年登録。写真は、シモノス・ペトラ修道院。 | 希少度特A |  |  | 
    
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      | メテオラ Meteora
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      | 修道院が頂に立つ奇岩群。ギリシャ語で「宙に浮く」の意味に由来する。14世紀からギリシャ正教の修道士が本格的な修道院を建造。最盛期の15〜16世紀には24あったが、現存するのは8ヵ所。 |  
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            | テッサロニーキの初期キリスト教とビザンチン様式の建造物群 Early Cristian and Byzantine monuments of 
Thessalonika
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            | ビザンチン時代に築かれた15の初期キリスト教芸術の建物と教会。紀元前4世紀にアレクサンドロス大王が建設した古都で、アギオス・ディミトリオス教会などに戦禍を乗り越えた貴重なモザイク画が残る。 |  
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            | ◆88年登録。写真は、アギオス・ディミトリオス教会。 | 希少度A |  |  | 
    
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            | アスクレピオスの聖地エピダウロス Sanctuary of Asklepios at Epidaurus
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            | 最も保存状態の良い古代劇場のある遺跡。浴場や運動場のある一大医療センターで、紀元前6世紀からギリシャ神話の名医アスクレピオスを祀る聖地として栄えた。劇場は1万4000人を収容する。 |  
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