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ポン・デュ・ガール(世界遺産スクエア)
ポン・デュ・ガール(ローマの水道橋)
Pont du Gard(Roman aqueduct)
ガール川にかかるローマ時代の巨大な水道橋。紀元前19年ごろに築かれた。長さは275m、高さは59m。水源のユゼスからニームへの49kmの導水路の一部で、石灰石で造られた3層構造のアーチ。
◆85,07年登録。 希少度B
ストラスブールのグランディル(世界遺産スクエア)
ストラスブールのグランディル
Strasbourg-Grand Ile
仏独の文化が融合した町並み。古代ローマの駐屯地から発展した交通の要衝で、1439年完成のゴシック様式の大聖堂や16〜17世紀の家屋が並ぶプティット・フランスなど中世の面影が残る。
◆88年登録。写真は、プティット・フランス。 希少度A
パリのセーヌ河岸(世界遺産スクエア)
パリのセーヌ河岸
Paris, Banks of the Seine
パリ中心部。シテ島東のシュリー橋から西はイエナ橋まで。世界最大の美術館・ルーヴルや、ゴシック建築の傑作・ノートルダム大聖堂、「鉄の貴婦人」エッフェル塔、アンヴァリッド、サント・シャペルなど。
◆91年登録。写真は、サント・シャペル。 希少度―
ブールジュ大聖堂
ブールジュ大聖堂
Bourges cathedral
フランスを代表するゴシック建築。3世紀に創建され、14世紀に完成。17世紀まで改修が加えられたステンドグラスには様々な技巧が見られる。正式名はサンテ・ティエンヌ大聖堂。
◆92年登録。写真は、ライトアップされた大聖堂。 希少度B
アヴィニョン歴史地区(世界遺産スクエア)
アヴィニョン歴史地区
:法王庁宮殿、司教関連建造物及びアヴィニョン橋

Historic centre of Avignon; Papal palace, Episcopal ensemble and Avignon bridge
ローマ教皇が一時滞在した「第2のローマ」。1309年に「教皇のバビロン捕囚」により、ローマ教皇が移り住んだ。法王庁は、当時のまま。「アヴィニョン橋」として知られるサン・ベネゼ橋などの史跡が残る。
◆95年登録。写真は、サン・ベネゼ橋と法王庁。 希少度―