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フィンランド■A■■■ |
掲載は登録順 |
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サンマルラハデンマキの青銅器時代の石塚墳
Bronze Age Burial Site of Sammallahdenmaki |
紀元前1800年ごろに始まる青銅器時代の埋葬所跡。なだらかな丘陵に、花崗岩を積み上げた石塚墳が33基残る。このうち最古の石塚墳は平らに方形に積まれ、「教会の床」と呼ばれている。 |
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ハイ・コースト/クヴァルケン群島
High Coast / Kvarken Archipelago |
世界最大の隆起現象が起きる地域。バルト海をはさんだクヴァルケン群島とハイ・コーストでは地域は、氷河期の後、氷の重圧から解放され、反動で年8〜10mmの上昇が続いている。(スウェーデン共同登録) |
◆00,06年登録。写真は、クヴァルケン群島。 |
希少度特A |
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シュトゥルーヴェの三角点アーチ観測地点群
Struve Geodetic Arc |
地球の形状を測った極北から黒海まで2800kmにわたる観測点群。天文学者シュトゥルーヴェが19世紀半ばに設置した265地点のうち34地点が登録された。フィンランドは6地点。(エストニアなど10ヵ国と共同登録) |
◆05年登録。写真は、ラピンヤルヴィの観測点。 |
希少度特A |
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