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法隆寺
ほうりゅうじ
世界最古の木造建築物。聖徳太子により創建された法隆寺。18万uの境内にある18棟の建物が国宝。百済観音など宝物は2300点あり、うち190点が国宝・重要文化財。(斑鳩町)
 
◆04年7月撮影。西院の五重塔・金堂と東院の夢殿。
「日本遺産」以外の景勝地
若草山山焼き(04年1月)
若宮おん祭(03年12月)
春日山原始林(05年3月)
元興寺(00年11月) 法起寺(04年3月) 唐古・鍵遺跡(04年9月)
当麻寺(03年11月) 金峯山寺(04年4月) 吉水神社(04年5月)
  

室生寺
むろうじ
多数の国宝を有する紀伊山中の名刹。奈良時代の創建。台風被害から蘇った五重塔(国宝)は高さ16.1mで日本最小。女人禁制だった高野山に対し、女性が参拝でき、「女人高野」と呼ばれた。(室生村)
◆05年4月。 五重塔とシャクナゲ。  希少度B
今井町の街並み
いまいちょう の まちなみ
日本有数の江戸時代の町並み。戦国時代に寺内町として発達、江戸時代には豪商が軒を連ねた。東西600m、南北300mに広がり、8軒が重要文化財。重要伝統的建造物群保存地区。(橿原市)
◆03年12月撮影。 希少度―
明日香村
あすかむら
「万葉のふるさと」と呼ばれる村。面積は24ku、人口は約6800人。特別史跡の高松塚古墳、石舞台古墳のほか、キトラ古墳や亀形石造物、酒船石など、多くの史跡が残る。(明日香村)
◆04年10月撮影。田園風景(左)。
 
04年4月撮影。石舞台古墳(右)
吉野山のサクラ
よしのやま の サクラ
高名なサクラの名所。3万本が、時期をずらし山肌に咲き競う。修験道の開祖が難行の末に蔵王権現をサクラの木に刻み、以降サクラの寄進が相次いだという。史跡・名勝。吉野熊野国立公園。(吉野町)
◆04年4月撮影。上千本から金峯山寺を望む。
吉野のサクラ
法隆寺
大台ヶ原山
おおだいがはらさん
年間降水量4000mm以上の多雨地帯の高原台地。主峰は日出ヶ岳(1695m)。牛石ヶ原、正木ヶ原など原野の至る所に立ち枯れたトウヒや倒木がある。吉野熊野国立公園。(上北山村・三重県宮川村)
◆04年10月撮影。  希少度A
大蛇ー
だいじゃぐら
大台ヶ原有数の大断崖。岩頭の背後には岩肌が細くむき出しになり、大蛇のようだ。正面には、山上ヶ岳や弥山などの大峰山脈のパノラマが広がる。吉野熊野国立公園。(上北山村)
◆04年7月撮影。  希少度A
大蛇ー
明日香村
大台ケ原山
藤原宮跡
ふじわらきゅうせき
日本最古の都跡。694年に完成し、平城遷都までの16年間、持統以降3代の天皇が律令国家作りを進めた。東西5.3km、南北4.8km。現在の宮跡は原野で、大極殿跡に基壇が残る。特別史跡。(橿原市)
◆03年12月撮影。 希少度―
藤原宮跡
今井町の街並み