中国世界遺産紀行
Travel History
10.9 晴
アメリカのテロ、そして2日前にはアフガンへ報復攻撃。非常にイヤなムード。周囲からは「危ない」と心配され…。とはいえ、我らの旅心は止められないのだ。北京空港ガラガラの成田空港から、修学旅行生で満席(!)の中国国際航空で北京へ。空港を出てハプニング。送迎ガイドを間違えてしまったのだ。幸運にも着いたホテルは一緒。間違えたガイドは急ぎ空港に戻った。彼の担当した旅行者には悪いことをした。
北京空港。入国審査のすぐあと。
こんなとこでも撮影OKとはびっくり。
万里の長城
万里の長城・八達嶺の「男坂」にて
10.10 快晴
天安門広場で散歩した後、専用車で北京郊外の万里の長城の八達嶺へ。山々は紅葉が始まっている。長城は左が急勾配の「男坂」、右が緩やかな「女坂」。女坂は観光客でいっぱいだが、男坂は比較的少なかった。しかし、男坂は本当に急だ(左の写真参考)。頤和園も観光客が多く、人の入らない写真がなかなか撮れない。小高い山にある仏香閣からは遠く市街まで見渡せた。夕食は、「全聚徳」で北京ダック。ブッシュ元大統領も来たらしい。
10.11 快晴
北京2日目。明・清朝の皇宮(故宮)は開門と同時に入場。空の青と屋根瓦の橙のコントラストが美しい。実に壮大な建造物だ。中国人の団体は、みな同じ色の帽子をかぶり、恥ずかしいくらい目立っている。天壇の祈年殿は、ユニークなフォルムだ。周口店の北京原人遺跡は遠かった。ドライバーが16年で初めて行く、とのことで、途中何度も道を聞きながら向かった。夜は、王府井で、有名なしゃぶしゃぶを食べたが、この旅で唯一まずかった。
周口店
周口店の北京原人遺跡にて
西安
西安の鼓楼から西安市街を望む
10.12 曇のち雨
北京から空路、西安へ。西安はどんより曇っていた。10月に入って毎日雨なのだそうだ。きょうは町歩き。中心にある鐘楼、近くの鼓楼に登る。南門で城壁に登り、碑林の博物館で「大秦景教流行中国碑」を見る。世界史で習った、あれだ。夕食は、西安名物の餃子。「解放路餃子店」へ。しかし、ガイドから紹介された場所と「地球の歩き方」の地図上で店の位置が違い、さらに移転やらで迷いに迷ってやっと到着。苦労した分、うまかった。、