オーストラリア世界遺産紀行
Travel History
ブリスベン市庁舎前のスピーカーズ・コーナーにて
6.4
 <みとー>が一足先に出国。1日だけ家族旅行を楽しむためだ。羽田から出発、愛媛の実家から来た家族4人と関空で合流し、夜の便でブリスベンに向かう。
ブリスベン
「ウールシェッド」でカンガルーと戯れるみとー
6.5
朝、<みとー>一家がブリスベン到着。家族のほとんどは海外に不慣れなので、<みとー>が「添乗員」だ。丸一日の観光三昧となる。ツアーバスで郊外のオーストラリアン・ウールシェッドに行き、羊の毛刈りショーとコアラとの記念写真。ゴールドコーストに向かう途中、弟が「ムービーワールドに行きたい」と言い張り、途中下車。バッドマンと記念写真。が、帰りのタクシーが拾えず、路線バスでホテルへ行く羽目に。華麗なショーを見て、長い一日は終わった。<じょび>も夜、両親と成田から出国。
ハミルトン→ヘイマン
ヘイマン島に向かう
フェリーの前で
6.5 晴一時雨
朝、両家族がブリスベンで合流。ハミルトン島経由で、挙式をするヘイマン島へ。オーストラリア随一のリゾートだけあって、専用フェリーで到着。島には豪華なホテルが1つ。憧れの地についに着いた。
6.7 曇時々晴
いよいよ挙式。チャペルは島の高台にある。全面ガラス張りで一面の青い海だ。空も晴れた。午後2時、<じょび>や家族の待つチャペルに<みとー>と父が登場。緊張する<じょび>。指輪の交換では「With this ring, I be wed」と誓う。式の後はフラワーシャワーやシャンパン、ケーキでお祝い。写真家のロバートは、オージーのノリで、みんなめいっぱい楽しく盛り上がった。写真撮影で、ホテルや浜辺を散策した。ブーケは40本の白バラという豪華なもの。最終日まで持っていった。
6.8
式を終え、やっと観光。グレート・バリア・リーフ上空をまわる水上飛行機のツアーに乗り込む。まず大きな珊瑚礁の中にある、ハートの形をした「ハートリーフ」上空へ。まさに新婚向き。次に最も美しい浜辺といわれるホワイトヘヴンビーチに着陸。午後は、ヘイマン島の浜辺でシュノーケル。海中の撮影に初挑戦したが、やはり難しかった。
ホワイトヘヴンビーチにて